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1754/ 志賀さんのお店@二戸市

先月、八戸から、雪の日にひとりやってきたときは、もう二度とこれないかも・・という思いで名残惜しく思っていたのですが、こんなに早く再訪できて、二戸のご縁に感謝したいです。

來のおいしさについては、前回もたくさん書きましたが、今回は、6時ごろからなんと夜中の1時ごろまで滞店してしまいました。100321_1853~01.jpg 

オーナーの志賀さんは、地元のいい食材をとりそろえておられて、こんなにこだわっていて、原価計算は大丈夫なのかしら・・と心配になります。

今回、もともとこちらで食堂をされていた、お母様もいらしてて、たくさんお話させていただきました。

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地元の健康に育てたブロイラー、菜彩鳥の鶏皮せんべいと、せせり焼き。

どちらも甲乙つけがたいうまさです。

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佐助豚と短角牛を合わせたミンチのハンバーグ。肉感たっぷり、でもあっさり。

南部鉄の鉄板が、じゅわっと焦げ目をつけてくれて、その部分がまた、たまりません。

ブロッコリーも、鉄板で蒸し焼きに。マヨネーズだけなのに、新しいブロッコリーの世界が。100321_2123~01.jpg 

そして、しめは、來のお好み焼。生地をまとった千切りキャベツが、豚のうえにおかれて、ふたなしでジュワッとこんがり時間をかけて焼きます。てんかす、紅生姜、切りいかなどがおかれて、再度生地がかかり、ひっくり返してまたしばらく。見ていて飽きないのは、志賀さんがイケメンであるからだけではないと思うのですが・・

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これはお母様作の名物餃子。食堂時代からの人気メニュー。お肉たっぷりの定番レシピ。さらにタレがすごいのです。

甘みの奥にコクと旨みの何かが残る、うまいタレ。

志賀さんがゆずコショウを添えて、それにとくあうんです。

來の万能ダレ、商品化をしてほしいです。

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