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1661/ インドの粉もん尽くし
インドに行くまでに、いろいろ味を確かめておきたいと、連日のスパイス料理です。
といっても、基本、粉もんが支配するテーブルとなりました。
まずは、ドーサ。こちらのお店のは巨大。大きさの比較にスプーンも・・と思ったら、
スプーンそのものがまたでかい。
この器も輝きが上品で、ステキです。
サンバルとチャトニー、さすが本格派。
チャトニーは一見、ヨーグルトで甘みさえありそうですが、さっぱりのゲキ辛。
でもあとになると、この辛さになれてしまい、甘みが感じられるほど。
これ、快感です。
これだけで5枚くらいドーサが食べられますね。
ほうれん草のカリー、チャパティー
白いのは蒸し系、初体験のイドゥリー。
豆粉のワダ。なんとも不思議体験です。
もちろん、大好物プーリーも素晴らしかったです。
頼みきれなかった、ウタッパン、ウドマなど、現地までおあずけ・・ということで。
こうして癒されて、急いで東京駅にむかったものの、なんと昼間の新幹線の火事騒ぎで、すっごく遅れいて、とにかく飛び乗りました。改札の人だかりとは逆に、ガラ空きで、結局ゆったりと、でも徐行もあって、たらたらと京都まで。