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1969/ 小竹焼まんじゅう総本舗
3時には東京にもどらなくてはいけないので、バスの時間の関係で、水沢うどんは1軒であきらめました。
こういうことは珍しいのですが、あのおしんこ餅がきいてしまい、もうギブアップ状態。
渋川では少し時間ができたので、駅の付近をさぐっていると、なんとありました。
今回の旅の目玉はなんといっても、焼まんじゅうです。
そのお店にまた出会えるなんで、私はラッキーベイビー。
さっそくおじゃまして、一本いただきました。
こちらもガスで、タレの感じもいいです。
近所のみなさんが、5本、10本とまとめて買って帰ります。
これがないと、なんか落ち着かない・・それこそ、地元に愛されたご当地ぐるめたるゆえんですね。
こちらは焼きそば、酒まんじゅう、みたらし、氷などいろいろあります。
珍しい、田楽をたのむと、白いコンニャクに焼き饅頭とはちがって、さらっとした、色も明るい、ほのかに生姜のきいたタレがかかってます。
満足の極み、水沢をあきらめた甲斐がありましたね。