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1968/ 水沢うどん@田丸屋
朝早くからあいてる老舗の一つ。
△ざるにのってでてくるのは、こちらと大澤屋さんだけらしいですが、水沢うどんというと、このざるのイメージがあるんですよね。
少し上げ底ですが、数日前から常時満腹状態の私には、これでも十二分。
ごまだれでいただきます。醤油ダレも味見したかったんですが、別料金ということで、興ざめしました。
さらした白ねぎが、たれにもあって、でもまずは何もつけずに、麺を味わいました。
うどん通の方が、水沢が一番、という方は多いのですが、さぬきを上品にして、優しくして、それでも芯は一本通ってる、京女みないなとこがありますね。
でも私を一番驚かせたのは、こちら。
おしんこ餅。
田丸屋さんだけみたいですが、しっかりこねた米粉餅。
みたらし風のたれが、ねじったとこにからみます。
うどんのあとは、5人でちょうどの量ですが、付け合せの、きゅうり、大根、しょうがの味噌漬けと交互に食べていたら、ついついすすんで、半分以上食べてしまいました。