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199/ ” 弥七流” カレーつけ麺の奥儀
順調な、華麗なる1週間、今日は弥七さんです。
11時半に到着すると、すでに行列が・・。
こういう感じが苦手で、ラーメンの有名店には遠慮がちだったわけです。
ところが、清潔な店内、あえて券売機、カウンターの椅子の数、そして奥様の健気な対応。
一連の弥七スタイルが見えてくると、やっぱり来てよかった!
に変わっていきました。
カレーつけ麺は、白髪ネギたっぷりのやや褐色のカレー専用麺。
あとでお電話で確認しますと、なんと「カレー油」なるものを
ゆでたあとに麺にコーティングして変化をつけているのだそうです。
※カレー油の材料はカレー粉、胡椒、唐辛子、ルー、ドライバジル
つけ麺ですと、だんだんスープが薄まるので、
「麺に隠し味」ということなんですね。
つけダレのスープは、一口目はわりと普通。
素直なオーソドックスな味わいで、意外性は感じられなかったのですが、
素直にうまい! のが何よりなので、もう大満足でした。
ところが、スープにもすごい隠し味が・・・
それは3つの材料がキーになってるとのことです。
モヒカンの素敵なご主人曰く
「ぼくはカレーは初めてだったので、好きなようにさせてもらいました。
なんでも書いてもらって大丈夫ですよ」
ということなんですが、カンタンにお伝えするのはもったいないので、
こちらはクイズにいたします。
※ヒント・・一つ目は、カレーによくいれるお菓子。
二つ目は和の調味料の一種、色も正確にお知らせくださいね。
3つ目は、意外な一品。海の幸に一手間加えたものですよ。
一番初めに、3つの答えを正解された方に、プレゼント用意しておきますね。
おわかりになった方は、office@konamon.com まで。
実は、前に並んでた人から、「たこ焼きの熊谷さんですね~」と声をかけてもらった流れで、華麗なる1週間のことやら、PAPUAさんのことやら、
いろいろお話させてもらいました。
弥七さんは、それくらいすごいお店なんです。
きょうも息子を食べ役でつれていきましたが、彼も定番の塩ラーメンを食べて、感動してました。