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和食のユネスコ無形文化遺産登録の経緯

2012年の設立時から理事を勤めさせて頂いている全日本食学会の理事長村田さんが主役の特集がありました。2013年12月4日登録されたユネスコ無形文化遺産決定の立役者として、村田さんのフレンチ時代から、すでに「和食」の運命はきまっていたのかもしれません。

敬愛する熊倉先生が、コナモンまでOKの「和食」と枠を広げてくださったのも、ありがたいことです。

2017年11月文化芸術基本法に「食」の一文字が加筆されたとき、理事の皆さんと農水省の大臣にご挨拶にでかけました。

そのときの様子は鮮明にのこっています。残念なことに一緒におじゃました、つきぢ田村三代目田村さんが12月末にお亡くなりになり、B-1グランプリでも大活躍だった田村さんのお姿を思うと、本当に寂しい思いでいっぱいです。

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