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308/ 小麦の赤ちゃん


エン座さんのご主人加藤智春さんは、生まれた武蔵野の食文化である、うどんの味と、技と文化の伝承をめざす、究極のうどんおやじなのです。

奥さんの結子さんは天麩羅の名人で、天かす、こちらでは揚げ玉がまたたまりません。

お店から移動して、農林1号の畑におじゃまします。麦踏みを終えたばかりの瀧島さんの畑。代々この地で小麦が育てられていたのです。それにしても小麦の赤ちゃんは初めて。

地主の瀧島さんも自分でうどんを打つそうです。うどんは家ごとにいろんな打ち方、食べ方もあるそうで、武蔵野うどんはまだまだ未踏の地なんですね。

東京は蕎麦だからね、うどんなんて喰わねえよ、なんて誰がいったんでしょうか。

東京のうどんは、もしかしたら日本一! だったりして・・・

このあと、エン座さんが小麦を粉にしてもらう製粉所、山八商事におじゃまして、水車製粉方式製粉所をたずねました。190年前の水車は、直径7.7メートル。圧巻です!

エン座さんにいただいたご縁で、武蔵野のコナモン文化の奥深さを痛感です。このあとおがさん、りゅうさん、おがさんのにせ息子さん、そしてエン座の加藤さんにいろいろインタビューさせてもらいました。

麺類という大きなコナモンの山に新しい尾根をみつけた、そんな一日でした。ありがとうございました!

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