© コナモン資料室 All rights reserved.

154/ 酵母の名はサッカロミセスセルビシエ

研究熱心な木馬の主人が、店にはいるなり、「サッカロミセスセルビシエ」を連発するので何かまた、おもろいネタを仕入れたのか聞いてみると、代表的な酵母の名前だという。

「あれにも、これにも、このパンにも、サッカロミセスセルビシエがはいってるんですよ!」

葡萄から作る天然酵母や、パンによっては、そこに別の酵母を加えたり、長年の経験と勘と業者さんからの情報収集で、木馬のパンは日々進化しているのだ。

娘のクラブにスイカを差し入れにいかなくてはならないのに、つい熱弁に引き込まれて滞店時間が長くなりました。日本のパンがおいしくなるのは当然ですね。

 

関連記事

20256/19

肉玉の名店@しげちゃん

新井口、商工センター入り口からすぐアルパークのしげちゃんさん。1990年からご両親が営業されてたという女将さんに、麺なしのお好み肉玉を焼いて…

20256/19

オタフクソース提案会

オタフクソースの提案会に連日おじゃまさせて頂きました。呉の細うどんのお好み焼や庄原のご飯入りなど、発見ありました。北海道から九州まで鉄板会議…

20256/19

麺なしでも美味しいお店

西広島駅に降りたら必ず立ち寄りたい、お好み焼あおのさん。修業10年、独立して11年、安定感のある焼き技。できるだけ押さえないでふわっと仕上げ…

20256/18

よるの帝王焼き&ホットケーキ

鉄板会議2025広島エリア会議でお世話になった、おやじのKさんにおじゃまできました。越田社長もおられて、ネバネバ3兄弟の夜の帝王焼き、絶品ホ…

20256/18

継承された内ちゃんの鉄板

広島駅のエキニシエリア、ぱどっくさん。夜に伺った時は立ち飲み屋さんでしたが、なんとお昼は椅子があります。ゆっくり座って、閉店された内ちゃんか…

ページ上部へ戻る