© コナモン資料室 All rights reserved.

154/ 酵母の名はサッカロミセスセルビシエ

研究熱心な木馬の主人が、店にはいるなり、「サッカロミセスセルビシエ」を連発するので何かまた、おもろいネタを仕入れたのか聞いてみると、代表的な酵母の名前だという。

「あれにも、これにも、このパンにも、サッカロミセスセルビシエがはいってるんですよ!」

葡萄から作る天然酵母や、パンによっては、そこに別の酵母を加えたり、長年の経験と勘と業者さんからの情報収集で、木馬のパンは日々進化しているのだ。

娘のクラブにスイカを差し入れにいかなくてはならないのに、つい熱弁に引き込まれて滞店時間が長くなりました。日本のパンがおいしくなるのは当然ですね。

 

関連記事

20256/7

感涙の一富久さん

40年来お世話になっている花園町の一富久さん。ねぎのせ発祥のお店として、老舗の名店として絶大な人気。よく見れば、大昔に書いた私の色紙と、槇原…

20256/6

昔ながらのお好み焼屋さん

西成区のふじやさん。歴史を感じさせる店内です。simpleイズベストの大阪らしい雰囲気の中でミックスを焼いてもらいました。近所の子供たちもや…

20256/6

木村シェフと遭遇

梅田のたこランランにおじゃましたら、きじさんがおられて、ちょっと立ち話をしてたら、なんとそこにメゾンカイザー木村シェフが通りがかって、ビンゴ…

20256/6

試作@でん

大谷さんのレアフィギュアを拝見したあとの試作会。食材の進化、作り手の思いと技に感謝です! #okonomiyaki #お好み焼き  #tep…

20256/6

試作@でん

大谷さんのレアフィギュアを拝見したあとの試作会。食材の進化、作り手の思いと技に感謝です! #okonomiyaki #お好み焼き  #tep…

ページ上部へ戻る