© コナモン資料室 All rights reserved.

1965/  しん吉師匠の「かぜうどん」

天満のフジハラ亭で、しん吉師匠の落語会がありました。

しん吉さんは、桂米朝一門のなかでも名人といわれていた吉朝さんの四番弟子。芝居、音楽にも造詣が深く、ほんとうにええ高座をされます。

吉朝さんの十八番という、「七段目」と「かぜうどん」。落語は観るもの・・・といつも思いますが、まるで、忠臣蔵の舞台をみてるような錯覚に陥る「七段目」と、うどんを食べる姿が圧巻の「かぜうどん」、ほんまたまりませんでした。

「かぜうどん」はおそらく、かけうどんでしょう。が、ネギははいってる様子。そのへんの芸の濃やかさ、惚れ惚れします。お土産のおまんじゅうも嬉しい心遣いですね。

関連記事

20256/7

感涙の一富久さん

40年来お世話になっている花園町の一富久さん。ねぎのせ発祥のお店として、老舗の名店として絶大な人気。よく見れば、大昔に書いた私の色紙と、槇原…

20256/6

昔ながらのお好み焼屋さん

西成区のふじやさん。歴史を感じさせる店内です。simpleイズベストの大阪らしい雰囲気の中でミックスを焼いてもらいました。近所の子供たちもや…

20256/6

木村シェフと遭遇

梅田のたこランランにおじゃましたら、きじさんがおられて、ちょっと立ち話をしてたら、なんとそこにメゾンカイザー木村シェフが通りがかって、ビンゴ…

20256/6

試作@でん

大谷さんのレアフィギュアを拝見したあとの試作会。食材の進化、作り手の思いと技に感謝です! #okonomiyaki #お好み焼き  #tep…

20256/6

試作@でん

大谷さんのレアフィギュアを拝見したあとの試作会。食材の進化、作り手の思いと技に感謝です! #okonomiyaki #お好み焼き  #tep…

ページ上部へ戻る