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543/ SINGAPORE REPORT⑰ やっぱりラッフルズホテル
シンガポールといえば、ラッフルズ、その名をとって1887年にアルメニア人のサーキーズ兄弟が創業したというラッフルズホテルは、予定に入れてなくても、つい立ち寄ってしまう魅力をもっています。
午後のハイティーを楽しんだり、西洋人の多いバーでシンガポールスリングをたのんだり、泊まったことはないのですが思い出の多い場所ですね。
今回も老舗のカフェ、アーテンベーカリー糕餅店で、エッグタルトとカプチーノだけいただきました。スタッフのユニフォームが上品でかわいいです。
奥のレストランは、こんどおなかがいっぱいじゃないときに、いろいろ食べたいです。ふりかけの取材で食べたことがあるんですが、ナシレマという朝ごはんも、ここのはおいしいですよ。古きよきシンガポールの優しさがあふれています。