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107/京都自慢【LA JOLLA】のタコス


ケメコはうすから、歩いて30歩くらいのところにある、【LA JOLLA】。メキシコに程近い、カリフォルニアの地名だそうです。

アメリカのラ・ホラは、サーファーが集まる波の名所ということで、しかもこのあたりは、メヒコの影響もあって、タコス屋が軒を連ねているそうなんです。タコスとサーファーが、密接な関係だったとは、コナモンの奥の深さを思い知らされました。

そいうわけで、オーナーは、お気に入りのビーチの名前を屋号にしたようです。聞けば10年以上も、このスタイルというので、燈台元暮らし、くわばらくわばら。

京都のサーファー連のBOSS的存在の方がいらしてて、サーファーもほんまもんは、めっちゃ硬派であることが、判明しました。骨太なお人なんですよ。

十塚さんもサーフ歴、20年以上のベテラン。しかもタコスのベテランでもあるので、私にとっては、うまいタコス初体験のひとときとなりました。

とくに感動したのは、サルサ。主張しずぎないのに、味わいが豊かで辛さもバランスとれてて・・・野菜の切り方も、単に刻んでるのではないような・・・聞けば、ハラペーニョの酢漬けとか、乾燥のハバネロとか、素材にもこだわっているらしく、調理にもタコスとは思えないくらい、じっくり時間をかけていました。

photo 上段【LA JOLLA】のエントランス、京都サーファーの界の重鎮。指は「ハングルース」。スラングで「みんな友だち」という意。

右端は、メヒコのトルティーヤをのばす道具。これぞ、コナモンの運命の出会い。

下段 チキンタコをほおばる私と、チキンタコス。白とうもろこしのナチョもクセになりますよ~

 

 

 

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