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102/甚六の豚玉
以前から、行きたかったのに、定休日にあたってばかりで、ご縁がないのかしら・・・あきらめていた、甚六さんに、やっとおじゃますることができました。
ちょうどかぶりつきのカウンター席が4つ、あいていたので、ご縁はくる時まで、あせらないで待つことだと、不思議に納得していますと、おかみさんが、「ここを選ぶ人は通なのよ」とおっしゃるので、「通なんです」ともいえず、笑ってましたら、「たこ焼きの熊谷さんですね」と、バレてました。
事務局長も泣いて喜ぶ、昔ながらの大阪お好み焼きの王道スタイル。ひっくり返すまえに、玉子を溶いたのをかけて、こんなに黄色がきれいなお好み焼きもめずらしいです。キャベツの細かさ以上に、ご主人の手際のこまやかさに、見入ってしまいました。
厚みもしっかり、ふんわりサックリ、仕上げには、からしをぬって、ケチャップのせて、マヨネーズのあとに、ソースたっぷり、焼き海苔の細切りトッピング。
25年変わらぬ、甚六ワールドが繰り広げられます。焼きそばも、玉子で巻いてもらえるので、ちょっと得した気分。
ラブラブなご主人とおかみさん目当てに、また来ますね~