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北九州の梅ヶ枝餅、豚まん、ワッフル
令和がきまったとき、ゆかりが万葉集巻五からの引用で、その舞台が太宰府にあることが話題になりました。
初春令月 気淑風和 梅披鏡前之粉 蘭薫凧(王篇凧)後之香
初春の令月にして、気淑く風和らぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は凧(王篇凧)後(はいご)の香を薫らす
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味合いだそうです。
粉という言葉がはいってるのもありがたいですが、大宰府の梅が枝餅が博多駅で売っていました。
こんどは参拝したいものです。
小倉の揚子江の豚まん、シロヤのワッフルも定番ですね。