© コナモン資料室 All rights reserved.

1899/ 名人のナン@たんどーる

これです。

これがずっと食べたかったんです。

100514_1444~02.jpg 

私はナンが好きです。

世界中のパンとナン、どちらかを選べといわれたら、ナンを選びます。

でもナンはフワフワだけでも、モチモチだけも、あきません。

あの大きな一枚に、「ふわっもちっさくっ」がランダムに混在し、

ふちから中央に向かってちぎったときに、湯気をあげながら、すうっと小気味よい切れ味があり、

口にいれたときに、意外とドライであること。

ここがポイントで、妙に主張しすぎた味付けだと、カレーに勝ちすぎてしまうからです。

100514_1445~01.jpg

ほんとうは主役級なんだけど、あえてカレーの脇に徹する、

このギリギリのラインを保つナンは、なかなか出会えるもではありません。

豚肉と大豆のトマトカレー、炭火鶏肉の黒ゴマカレー、まろやかクリームチーズカレー

そして看板の鶏肉梅カレー

見事に個性豊かな4種のカレーをだしていただき、おいしすぎてただ食べてしまってるだけの状態。

ナンにもそれぞれのカレーにも、まったく集中できないまま、ただただおいしかっただけの自分を、しきりに反省するのでした。

100514_1452~01.jpg 

こちらは、パラタ。

カリサク食感がたまりません。

コヴァラムビーチで、塚本さんがタワで焼いてくださったパラタよりも、さらにパワーアップ。

夢は、タンドールですね。(なんのこっちゃ)

食後のチャイは、あの入れかたで。

塚本夫妻との再会&たんどーるデビューも果たせて、幸せをかみしめるのでした。

R0018027

関連記事

日本オリジナルのチーズ@滋賀

八日市のラクトセロムさんへ。独自のチーズ製法が話題を呼んでいます♪ ホエイ+はちみつ=ミード酒、竹炭の風味も豊かな和のシェーブル、ダブルクリ…

ヤマサ水産、琵琶鱒の未来

全日本・食学会食材ツアー初日、顕彰制度で大賞受賞された滋賀県近江八幡のヤマサ水産西居希さんの会社訪問。湖魚を仕入れから卸まで、鰻の繊細な温度…

ヤマサ水産、琵琶鱒の未来

全日本・食学会食材ツアー初日、顕彰制度で大賞受賞された滋賀県近江八幡のヤマサ水産西居希さんの会社訪問。湖魚を仕入れから卸まで、鰻の繊細な温度…

日本最東端エリア探訪!

見てくださいねー 日本最東端エリア 釧路、摩周湖、納沙布岬 #粉旅  #食文化  #北海道 ザンギの発祥、Ramen、Okonomi…

私の元気

久しぶりのつるやさんのかしわ!とり天と肝、蒸し鶏とムネとモモ2枚ずつ。モモはバジル私のせてオーブンへ。私の元気はつるやさんの鶏肉のおかげ …

ページ上部へ戻る