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1246/ おだしのテイスティング@梅よし

日経ワガマガのコアなメンバーが集まるとのことで、飴屋のおっさんこと豊下さんにさそわれて、住吉大社鳥居前の「梅よし」さんへ。

そこはあふれんばかりの、ユニークなメンバーが集合。遠いところは、熊本から、マニラ、香港、台湾からも。

豊下さんのアイデアで、川崎、名古屋、大分からのメンバーに水道水をもってきてもらい、それぞれおだしをとってテイスティング、という趣向。

色も香りも味も、それぞれ違いを、確認、3つのうち名古屋が一番色も濃く、味もあるのですが、香りが残念でした。

豊下説では、名古屋独特の食文化のベースは、味噌が代表するように、味の濃厚感はあっても、香りに欠ける、それは水が影響しているかも・・とのことでした。

水によって、だしのでかたがちがう。

たまたまなんでしょうが、天下の台所時代から、大阪は昆布のだしを引くに一番の水だったわけです。ありがたいことです。

 

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