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1158/ 遅ればせながら・・の立川生志真打披露興行
私の弟弟子?である、くど吉さんのお誘いで立川一門の高座におじゃましました。
なんとも昨年、20年目にして真打昇進という、笑志改め、生志さんの大阪ではお初のハレ舞台ですが、志の輔さん、談春さんも見られて、ついでに桂吉弥さんもご祝儀で話されて、なんともめでたしのひとときでした。
志の輔さんの「親の顔」、談春さんの「宮戸川」、吉弥さんの「ちりとてちん」、生志さん「寝床」。ベテランの十八番ぞろいの見事な舞台でした。
しかも前座の志の春さんの「つる」、私はめっちゃ好感をもちました。ちゃらけることなく、まっとうにある種、王道の前座だったと思います。志の輔さんとは、「ためしてガッテン」でお世話になりましたが、あのときの付き人の方が、こんな立派な噺家さんだったとは・・・ちょっと感激です。
来週は、談春さんの独演会もいけそうなんで、めっちゃ楽しみです。きょうは、オードブルってとこですね。
くど吉っさん、ほんまええタイミングでさそってくれて、ほんまおおきに。