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富士宮やきそば学会会長のお別れ会
渡邉会長のお別れ会が、快晴で見事な富士山が見守るなか、富士宮でありました。
祭壇の渡邉さんの笑顔をみると、前向きにポジティブに楽観的に、町おこしと人生を楽しむことを教えてくださったことに、改めて感謝です。
週刊新潮の墓碑銘も飾られ、私の拙いコメント(実際は3時間くらいいいお話したんですが、普通のコメント数行になっていました汗)もはいっていました。
それと、万年筆のムック本では、渡邉さんの手帳やコレクションが紹介されていますが、なぜかそこにも「日本コナモン協会、熊谷真菜さん」と記述が・・
筆楽園園主の渡邉さんの自筆は非常に美しく、手帖にびっしりとはいった文字はながめてるだけで時間を忘れるものです。
そんな方にたまたまでしょうが、その1ページを選んでいただき、なんとも光栄です。
お別れ会のあと、お宮横丁に野瀬さん、俵さんと移動し、富士山を見ながら、小澤さんが焼いた富士宮やきそばと、俵さんのリクエストで富士宮やきそば学会さんにわざわざ焼いてもらった「激辛夏麺」をいただきました。
これがまたいいバランスで、ついついお箸がすすみます。
渡邉さんと最後に食べたお店や、渡邉さんにペン先を研いでもらったテーブルをながめながら、楽しい思い出に大笑いさせていただきました。
きっと渡邉さんも、「ホント、バカばっかりだから、しょうがないね・・」と苦笑されてると思います。
これからも私たちは渡邉さんの生き方とスタイルを少しでもマネしながら、前向きに長生きしますので、富士山の横からいつまでもしっかり見守ってください。