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アッパム@Rarampa
Alvinさんは、前世、私の関係者だったにちがいないほど、私の取材の意図をよく理解してくださって、たこ焼きににたお菓子をつくるから、厨房に見に来ないかとさそってくれました。
これは、11年前、王様の料理人にも習ったアッパムですが、生地の風合いがちがうので、大きさも食感もちがいますが、型は同じもの。
ナッツ類を先に入れて、そこに生地を流して、ひっくり返して・・と私にもやらせてくれるので、ほんとに有難かったです。
ふんわりサクッとした軽い食感のアッパムは、アメリカならドーナツ、日本なら、お饅頭的な存在かもしれません。
このアッパムにピッタリのチョコレートドリンク、名前を忘れちゃいましたが、アボカドもはいって、冷たいけれど
体に優しいのを一緒にいただきました。
たまたまホテルの隣にあったというだけのレストランRARAMPAさんですが、ジャカルタ=RARAMPAさんというくらい、今回の旅の肝となるお店でした。
次回は、お母さんの住む町に一緒に行こうと、Alvinさんは行く気満々で、約束してくれました。
お母様のTINAさんは、なんだか私のお姉さんみたいで、言葉はほとんど通じないんですが、心が通じ合ってるので、十分。3人のお嬢さんやAlvinファミリーのみなさん、突然のお願いを聞いていただき、本当ありがとうございました!