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405/ 石毛先生のお花見の会

 先日、石毛直道先生のお花見の会がありました。私は、神戸元町の老祥記の豚饅をもっていきました。事務局長のはやっぴが、早起きして、大量に買いに行ってくれたのです。

摂津富田は江戸時代、いいお米がとれて、最高の蔵元がたくさんあったという講演がありました。先生は、桜井其角の「たんとのめ のめやあやめの とんださけ」という回文になってる俳句を紹介されました。

先生の会には、いつもおいしいものがたくさん集まりますが、なかでも吉田牧場のチーズは絶品ですね! 全作さん、いつも豊かな味わいをありがとうございます。千文さんにもよろしくお伝えください。モンゴルのウルムという、生クリームのようなチーズは初めていただきました。なんと仕上げにわずかな小麦粉を使うというのも意外でした。

小松良明さんには、小松左京さんのおすすめの小説や、極限状態での食についてなど、興味深いお話をうかがいました。Cimg7081_1

梅棹マヤオさんの蕎麦&陶芸工房への遠足も、三林京子さんと一緒に、Cimg7084_2実現できそうでうれしいです。Cimg7083Cimg7088_1Cimg7093

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