© コナモン資料室 All rights reserved.

284/ はびきのほんてんの薪で炊いたスープ

生き物文化誌学会で羽曳野まで来たので、大黒橋にある、はびきのほんてんのラーメンをめざしました。

すごくユニークなご主人の店だけあって、7メートルもあるモンゴルのパオがあったり、焚き火をしてたり・・と、ラーメン屋の概念をくつがえすスタイルに、唖然とするばかりです。

そばの畑でとれたての野菜を入れてもらい、合鴨と鶏と豚のスープの濃いけどあっさりのラーメンを食べました。薪で煮出したスープはまろやかで、うまくなるんだそうです。串焼きもたのみ、温度管理バッチリのビールもお願いしました。こんどはもっと、その気ででかけなアカン・・と痛感しました。

同行の西日本出版社の内山さんも、驚きモモの木で喜んでくれました。

関連記事

三代目さんの焼きそば専門店

創業60年以上という高田やきそば店。初めは焼きそばだけだったそうですが、40年前にポテトが入り、卵、豚肉など、味噌おでんもあります。3代目さ…

ラーメン店の手打ち麺やきそば

やきそばの達人@足利市

足利の門田稲荷神社の境内にあるとみやさん。ポテト入り焼きそばとラムネを頂きます。前回は足利焼売もあったんですが、作るところが営業され…

食品産業功労賞贈呈式

日本食糧新聞社 第58回食品産業功労賞の贈呈式。オタフクソースホールディングスの佐々木茂喜さん、私が昨年頂戴した国際・食文化部門は、三国シェ…

食品産業功労賞贈呈式

日本食糧新聞社 第58回食品産業功労賞の贈呈式。オタフクソースホールディングスの佐々木茂喜さん、私が昨年頂戴した国際・食文化部門は、三国シェ…

ページ上部へ戻る