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216/ 南インド料理のコナモンミーティング


昨日の夜は、最高に豪華で幸せなひと時でした。大好きな角野夫妻のおすすめのお店、日本橋にあるダバ・インディアDhaba ・ India で、南インド料理を食べながらの、関東の麺類を極める連のひとつ、日本コナモン協会「コナ通団」の発足と、関東支部の強化策の会合でした。

「コナ通団」の団長は、浪花麺だらけはじめ、全国の麺類を極めている、はんつ遠藤さんです。関西麺類研究所からは、主任研究員のか、と。ちゃん、協会からは、はやっぴ、そして、スペシャルゲストとして、NHKきょうの料理でもおなじみ、ダジャレ王の後藤繁榮さんにきてもらいました。

後藤アナとは3年ぶりくらいで、再会にふさわしくダジャレの嵐、トイレに立つときでさえ、「トイレに行きます」「いっといれ」を忘れないようにしました。

お料理がまたおいしくて、なかでもウーラッド豆や米粉でできた生地で、ポテトを巻いた、マサラドーサが最高でした。東京の西エリアにはインド人の技術者がふえているので、こういった本場の味を再現するお店がふえているようです。

かきあげのバジャは、チャナ豆、コーンフラワー、米粉、ナン粉ベース、ミント、コリアンダー、チャツネのソースがぴったり。豆粉のドーナツ、ワダ、食べてみたかった揚げコナモンプーリもマスタードシードのきいたカレーが合います。

セモリナ粉のハルワは暖かいデザート、マドラスコーヒーとバッチリで、泣けましたよ。

焼き台で撮影もいっぱいさせてもらい、最後はそこで記念写真も撮って、でもまだ食べてないメニューがいっぱいあるので、次回もねらっていきたいと思います!

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