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130/ ぼった焼きの師匠
日清製粉の親子パン教室に、今年も協会として協力させてもらいました。ウッスマン&コナモンちゃんとの記念撮影をキーホルダーにしてプレゼントする趣向も喜んでもらい、子供たちの石臼を一生懸命まわす姿が印象的でした。
さて、担当の海老澤さんが、東京千住のご出身で、ぼった焼きについて教えてくださいました。ぼった焼きはもんじゃなのだそうです。子供のときは、毎日のように、20円、30円でどてをつくってぼった焼きを楽しんだということです。お好み焼きの原型でもある、どんどん焼き、どんど焼きということばも、小さい頃からつかっていたそうです。
駄菓子やさんでの、ぼった焼きが今ものこってるのなら、ぜったい出かけてみたいものです。海老澤さん、また連れてってくださいね!