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焼と水 自家製皮の妙味
京都一条通の中華屋さんでは、麺も餃子の皮もすべて自家製。
しかも、皮は焼餃子と水餃子、厚みものばす方向も変えているので、手でもっただけで、わかりますし、加熱後の感じが、明らかに変わります。
昔は神戸の製麺所さんから買っていたそうですが、十数年前にそこが閉業となり、作り方を習ったとのこと。
1969年創業の2代目さんは、お話も楽しく、いろいろ学ばせていただきました。
焼きそばももちろん生めんを湯がいてから炒めますが、ちゃんと水で洗って、ぬめりをとって。
こんな丁寧なお仕事は、天然記念物です。
有難いお店に出会うことができました!