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948/ Malaysian Report ⑱ 感激のタンドリーチキン&ガーリックナン
Tony’ s Net では、タンドリーチキンがオススメの店も紹介してされてます。ただしTonyさんは、とても慎重な方なので、すぐ売り切れるかもしれないから・・・とあえて道順は公開されてません。
でもTay君は、私が何も言わなくても、Tonyさんの好みをすべて知っていて、4軒目にヒーレンストリート、コタラサマナのインドレストラン「Pak Putra」につれてってくれました。
店の前では、大きなタンドールで、ななんと、ナン&タンドリーチキンが次々焼かれています。
パキスタンからきた名人が、大道芸のノリで、のばしたり、焼いたりを見せてくれます。
ナンクッションに生地をおいて、窯の内側に、腕まで手を入れて、ナンをはっつける早業。やってみる? といわれてトライしようかと思いましたが、熱くて近づいただけで、ギブアップでした。一瞬のことですが、火力の先に手を入れるわけですから、絶対大やけどするはずです。ホンマ、調子に乗らなくてセーフでした。
焼きあがると、にんにくやチーズを切れ目をいれて仕込みます。その作業も一瞬の早業。ここにも名人発見!です。
奥では、ロッティ・チャナイも焼いていて、寝かせてある生地をまるごとお持ち帰りしたいほどでした。
さて、メインのタンドリーチキンですが、タンドリーチキンってこんなにジューシーだったの?!!と叫びたくなるほどの、外はこんがり、中ジューシーの理想形。ここのを食べちゃうと、もう日本では絶対に注文できなくなりますよね、Tonyさん。