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301/ 堀江やぶ謹製 吾助そば
今日もお昼は、パプアナビにお願いしました。協会事務局からもすぐのところにある、‘堀江やぶ‘さんです。
すてきなブティックの並ぶ若者ストリートのなかに、大正2年創業の老舗があるのは、なんともええ感じ。店内も懐かしい、知る人とぞ知る人気の麺どころ。
ナビの指示通り、吾助そばを注文。湯気いっぱい、熱いお蕎麦が陶器の皿に盛られて出てきました。おだしは、濃いめの甘め、天かすも香ばしく、ねぎと、おろしに、七味を入れて、最強タッグ。
アツアツの蕎麦をアツアツのつけ出しに・・・このタイプはほかには知りません。オリジナリティの高い一品、蕎麦がわずかにもちっとしてるのも、いやされます。
もともと福島聖天通りにあり、この地に落ち着いて、30年。まかないだったという、このメニュー、名前の由来にも諸説あるそうです。
打ち合わせの時間が近づいていたので、きょうは一杯でやめましたが、次回は何にしようか、親子丼も名物なので、蕎麦とセットでたのみましょうか。