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日本パイ倶楽部セミナー
先日、日本パイ倶楽部の会に、参加させていただきました。
もともとパイ好きですが、私の何倍もパイにこだわり、パイを食べ歩く理事の皆さんのお話が、勉強にもなり、楽しかったです。
とくに、ゆるキャラならぬ、ゆるパイの本まで出された、藤井さんのユニークさはホンマもんで、その場で「ゆるパイ図鑑」をアマゾンで注文してしまいました。
私と同い年の「うなぎパイ」の呪縛から逃れられない、ゆるパイたち。
でも、「信長のえびしょっぱい」「おったまねぎパイ」はおいしくて、ゆるパイの新しい境地を開いていました。ちなみに「ふなずしパイ」は、もうひと工夫でブレイクしそう、鮒鮨ファンとしては期待します。
門上理事のフレンチに欠かせない「まじパイ」(お料理としてのパイ)のお話、「ケンテル」さんのミルフィーユの食べ比べでは、リボン食品の筏社長が、折りパイと練りパイの違いを解説してくださいました。
最後のクイズでは、日本コナモン協会のご紹介もいただき、パイ料理の数々も本当においしくて、こんなセミナー、きっと女子たちに受けるだろうなぁ・・次回もぜひ参加させていただきたいです。
事務局の皆さま、ありがとうございました!