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新春ビフテキ@人形町今半
- 人形町を知らないという娘と散策ついでに、訪ねました。
- 雰囲気といい、接客といい、素直に喜べるお店。
- 十和田のにんにくは、2Lサイズでそのパリパリ仕上げに感激します。
- ターナー2本でカバーして焼く小松菜や島根の椎茸も、焼き手のトークも程よく、亡くなった女将(現社長のお母様)のことも伺うことができました。
- お肉はもちろん美味しく、塩とわさびでペロリと。
- 脂身は焦がして、焼き飯に。
- 素材勝負、シンプルイズベストの極致です。
- ちなみに額の詩は、高村光太郎の「ビフテキの皿」の一節。
- 雨海先生の弟子でもあった、亡き女将、雨雪さんの素晴らしい書を眺めながら、素敵な新年のスタートです。
- ジンジャーエールは、ウイルキンソンと高知の生姜入りがあったので、生姜入りでピリッと楽しみました。
- 定番のすき焼き弁当が生まれた経緯や、女将の人柄などを聴かせてもらいながら、味わいました。
- 表の看板に蛸やなくて凧を掲げるのも、お正月ならではということです。