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Kanseiのイタリアン@西天満 P greco
感性と歓声 まさに関西ならではのイタリアンをいただきました。
オリーブの木に隠れんぼする小枝。現れたオレンジ色に見惚れます。
椎茸とフォアグラムースで、息を整えて白子のフリット、バーガースタイル、おろしトリュフ。
穴子のカルパッチョは、初めての食感とシークワーサーの香りで焦りますよ。
新オリーブの搾りたての、青い香りと精の強さ。
甘鯛の皮サクサクと下仁田葱 柚子ソース、
雉の串焼きのレア&スモークに感謝し。
アオリ烏賊に隠れて焼きリゾット ボッタルガを楽しみながら蝦夷鹿と毛ガニカルボナーラが華やかに〆てくれました。
水出し台湾茶でお口を整えて
いよいよデザートは、
梨と文旦を使ったレモングラス風味の未体験スペシャル、エレガントで優しくて、美しくも愛らしいものでした。
熟柿ジュレのチョココーティングまで、あっという間の3時間。
両親と出かけたんですが、二人とも最高に喜んで満喫してくれました。
福本シェフと奥様の心のこもったおもてなし、ご馳走様でした。