© コナモン資料室 All rights reserved.

昔焼きスタイルの広島お好み焼@KAJISAN

広島市南区比治山本町の1965創業KAJISAN

82歳というのに若々しい女将さんは以前おじゃましたのも覚えてくださってました。

生地をひいて、軽く炒めたそばをのせる昔ながらの焼き方は、いま数えるほどしか残っていないそうです。

肉玉そばではなく、「お好み焼(そば及はうどん)肉、玉子入り」という時代の文化財的なメニュー。「麺なし」「関西風まぜ焼」もあるのは記録として有り難いです。

 

関連記事

三代目さんの焼きそば専門店

創業60年以上という高田やきそば店。初めは焼きそばだけだったそうですが、40年前にポテトが入り、卵、豚肉など、味噌おでんもあります。3代目さ…

ラーメン店の手打ち麺やきそば

やきそばの達人@足利市

足利の門田稲荷神社の境内にあるとみやさん。ポテト入り焼きそばとラムネを頂きます。前回は足利焼売もあったんですが、作るところが営業され…

食品産業功労賞贈呈式

日本食糧新聞社 第58回食品産業功労賞の贈呈式。オタフクソースホールディングスの佐々木茂喜さん、私が昨年頂戴した国際・食文化部門は、三国シェ…

食品産業功労賞贈呈式

日本食糧新聞社 第58回食品産業功労賞の贈呈式。オタフクソースホールディングスの佐々木茂喜さん、私が昨年頂戴した国際・食文化部門は、三国シェ…

ページ上部へ戻る