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ひっつみの食文化①

戸呂町産直館で、ひっつみをいただきました。

こちらはラーメンも出しているので、ラーメンスープで煮込むそうです。

そとはまだ雪が積もっていますが、フクジュソウが、見事な黄色で満開。

そのあと九戸村の道の駅にいくと、さまざまなコナモンが並んで賑わっていました。

せんべいの天ぷら、仏事用の春日まんじゅう、胡桃もち・・。

桜餅は関西と同じ、道明寺タイプ。

山形村荷軽部のよろずやさんでは、すいとん粉や乾麺のうどんほかシリーズが並び、粉どころならではの品ぞろえ。まめぶの家のユワノさんんも、すいとん粉を5袋も購入されていました。

そしてそのすいとん粉と日清フラワーをつかった「ひっつみ」をまめぶ部屋の料理長が

準備。私が食べたのを知っていたかの意思疎通でびっくり。

そして人生で一番うまいひっつみをおかわりしながら、地元自慢の短角牛バラ焼肉と、お惣菜数々を頂戴しました。

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