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1329/ MAT19 究極の里山懐石@横手市山内三又
いぶりがっこで横手一という高橋篤子さんのお宅に、おじゃまさせていただきました。
山里の料亭のような、素晴らしい手仕事、感服いたしました。
やまぼうしのお酒と実にはじまって、
しみ大根、かのか茸、さく(うどの仲間)、わらびとなまりぶし、結びこぶ
みずのこぶ(シソの実、きゅうり、にんじんなど)
スギハリダケのずんだあえ、らくよう(きのこ)、オクラたたき。
揚げたサトイモ団子(おもちみたい!)
産卵前、子持ち岩魚の塩焼き
鳥と白茸のいものこ汁、しし茸(香茸とも、山のてっぺんにある貴重種、めちゃうま食感)ご飯
橙色も鮮やかなやぶかんぞうとクレソン、鯖のマリネ
代々伝わるきんぴら、糸こんにゃく入りですっきりあっさり。
デセールは、こざき練り(米粉、しとぎ汁風、砂糖と酢で味付け)にコケモモジャム