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但馬牛と伏見酒のマリアージュ

 

2nd Workshop on The Future of Computing & Food

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ある学会のテイスティングセッションの打合せを兼ねて、但馬牛の名店におじゃましました。

馬喰の4代目、加藤社長の見事な世界がありました。

熟成肉の王者というより、皇帝。というよりも、利休的な。

ハンバーグも、3種の挽き方で、まさに挽肉ステーキです。

ラムシン、サーロイン、クリ、ミスジ。

4種の熟成のミディアムレアが、月の桂の稼ぎ頭、濁り酒と最高のマリアージュ。

30年前特集して、思い入れのある古川町に、こんな素晴らしいお店が現れたとは。ほんとに満足のひと時でした。

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