© コナモン資料室 All rights reserved.

954/ Malaysian Report 【24】LAKSA & PAI TEE

080809_130701  080809_131202 080809_131101_2シンガポールでラクサを知って以来、ファンになり、マラッカでも食べておきたいとリクエストしました。米粉の細麺にココナッツミルクベースのカレースープをかけた麺類ですが、もやしのシャキシャキや、トッピングの薬味たちが独特の香りを放っていて、日本では食べられない味わいなんです。

正しくはニョニャラクサ。中華系男性とマレー系女性の結婚によって誕生したプラナカン文化の象徴でもあるババニョニャ料理の庶民版といったところでしょうか。

このほかパイティーも注文しましたが、これがまたうまい。薄皮のパイ生地がお皿の代わりで、なかに切干大根を塩と砂糖で炊いたような具材がはいっています。Tonyさんに聞いてわかったのは、これはカブの一種だそうです。

サクサクの生地としっとり具材。形もかわいらしく、オードブルにも最高の一品ですね。080809_131801 080809_132701 080809_132802 080809_132901 オーナーのナンシーさんは、日本でも働いたことがあるそうで、すっかりお友達です。

関連記事

202511/27

イタリア食材展

イタリア食材の展示会が浜松町でありました。古株牧場さんが出店さんが出店されてるので出かけてみると、日清製粉さんのカラヒグ麺、日清製粉ウェルナ…

浜松町の丁寧な混ぜ焼き

浜松町駅前、2012年創業のお葱ちゃん。屋号にひかれて入ったら、丁寧な混ぜ焼きの名店でした。きゅうりの切り方からも仕事への愛が感じられます!…

始まりの粉モン#1 一富久さん

粉の匠  「始まりの粉モン」スタート!大好きな一富久さんは3つくらい始まりを持つ老舗の名店です!  #octopus🐙  …

お好み焼き2035年問題@シューイチ

お好み焼き2035年問題@日テレ「news every」材料高騰で…たこ焼き・お好み焼き「粉もんグルメ」がピンチ(2025年11月18日掲載…

お好み焼き2035年問題@日テレ

[caption id="attachment_9311" align="alignnone" width="300"] Scree…

ページ上部へ戻る