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パリパリなのに、もっちりの理想のクレープ

プラザ合意もあった歴史的なホテルは、宿泊者以外は地下のフードコートしか出入りできないんです。

でも充実したショップが並んでて、エロイーズの部屋では、たこの絵本とぬいぐるみも。

なんだかニューヨークでは、蛸キャラがブームのようです。

地下のクレープ屋さんで、甘いタイプのベリートッピングをお願いしました。

昨年ロサンゼルスでもクレープには感動したんですが、今回もまた感激!

パリパリなのに、その薄さのなかにもちもちを同居させたクレープだったんです。

香ばしさと噛み応えのある生地のねばり。

ナイフとフォークでなく、ハンディでかぶりつくことで、美味しさがさらに体感できたのかもしれません。

どのケーキも、パンも、キッシュも気になり、チーズやほかの味も試してみたかったんですが、また次回のお楽しみにしましょう。

ミニミニドーナツメーカーなど、お店の工夫もあちこちで観察できました。

 

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