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104/たこ焼きを焼けるライターさん
「産業新潮」の取材で大阪支社におじゃましました。インタビュアーの岸澤香織さんは、なんと針中野の出身、たこ焼きの老舗、針中野会津屋でバイトしたこともある、たこ焼き娘、ということが判明しました。
文献も読み解けるたこ焼き娘は、私の本もきちんと読んでくださっていて(最近、相手の作品を目を通さずにインタビューする記者なんかもいるんですよ・・・)、超盛り上がりのインタビューとなりました。
夕方は、熊五郎のメンバーとお好み焼きの「きじ」さんで集合して、ひととおり注文しました。キャベツは細かく、生地はオーソドックス、昔っからの家庭の味わいです。モダン焼きのソバは、しっとりとソースがからんでいて、これはこれでクセになりそうです。
食べるのとしゃべるので写真を忘れていたので、写真は Fire King Wheat custard cup です。最近、粉がらみのコレクティブル(アンティークまでは古くないけど、1930年代から1960年代の雑貨たち)にはまってまして、ここでもいろいろご紹介していきます。