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天かすが決めての縁日祭No.1たこ焼き
大使館の中村公使、国際交流基金の塚本所長、ジョグジャカルタ特別州政府観光局黒田さんと記念撮影後、
屋台を回りました。
讃岐出身の皆さんの屋台での、釜玉もおいしかったですし、インドネシアにはだしの意識が希薄なので、日本の食文化を伝えるためには、おだしが不可欠になると思います。
また、ソースやマヨネーズもコピー商品だったり、たくさんかかっているかつおぶしも、うま味が弱いうえに、うす削りでないので、
もっとおいしくなっていくのを期待したいです。
一番おいしかったたこ焼きの屋台は、日本人の方が年に一回だけこの日のために仲間と開いているお店で、
ほかのお店との一番のちがいは天かすがあるかどうかでした。
ジャカルタでは天かすはほとんど売ってないので、手作りの天かすを仕込んでおられました。
来年は手伝いにきたいくらいです。