© コナモン資料室 All rights reserved.

昭和29年創業の味わい

協会設立当時、博多のグルメな方に連れてってもらったうどん屋さん。雰囲気もご主人も楽しいので、できるだけ立ち寄るようにしています。こちらの大釜に湯せんのつゆ、麺を温めるスタイルは、江戸時代と変わらないものだったと想像できますが、時代の流れで打ち立て、ゆで立てが当たり前になっているのは、少し寂しい気がします。

天ぷら用の菜箸ぐらいのちょっと太めなおうどんの表面に、おだしがやさしくまとわりついて、麺益力アップの一杯となりました。わかめときつねで480円、ありがたいひと時です。   

関連記事

202512/14

名古屋のお好み焼の奥深さ

星が丘製麺所の太門さんお勧め、1933年創業の武馬屋さん。ねぎの薄焼き、とん平焼き、五目お好み焼、いか焼きそば、豚のあんかけうどん、おでん&…

202512/8

韓国の野菜パン

話題の野菜パン、ジョンナンミミョンガ。珍しく行列して購入。10種を一気に試食、全体にもっちり。パンと言うよりは、皮が分厚い大福的な印象でした…

近藤さん今年もお世話になりました!

今年最後のてんぷら近藤さん。雲丹大葉巻、鱚、帆立、穴子、墨烏賊、鰡白子、原木椎茸、銀杏、太い甘長唐辛子、山牛蒡! 江戸前の魚介を天ぷらにする…

レンジで生パスタ!

日清製粉ウェルナのレンジで2分、もちもち生パスタ。青の洞窟のカルボナーラをかけて、生パスタ革命です! #pasta …

さえずり、真薯@東京駅ステーションホテル

東京駅のしち十二侯さんで、全日本・食学会の会がありました。感激のさえずり、海老真薯、お刺身、鮟鱇鍋に加え、マンゴーを与えた1個900円のタマ…

ページ上部へ戻る