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1910/ よこい
明石に来たからには、魚の棚のよこいさんをのぞかないわけにはいきません。
2代目はとってもお元気そうで、何より。
甥さんも後を継いでくれるかもしれない・・ということで、私も嬉しいです。
私には、特別の昔焼きを焼いてくださいました。
どこが昔かというと、玉子の量が昔バージョンなのです。
あの向井さんのレシピそのままの玉子焼き。
そうそう、ここでは明石焼きといわないと。
2代目は、外部の人たちにわかりやすく、ずいぶん前から明石焼きと主張されていたんだそうです。
こちらのおだしは、わざわざ冷やしてあって、猫舌の私でも大丈夫。
非常に薄口、明石焼きの生地の味をじゃましません。