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1483/ しぐれ焼＠先斗町山志づ
先斗町の北の入り口にこんなお店があったとは、30年近く気づいていませんでした。
二階のお座敷にあがって、下を先斗町の芸妓さんが歩いていかはるのをながめながら、自分焼きです。焼いてもらえないか・・とお願いしても、ここはアカンのです。
しぐれ焼といえば、富士宮にもありますが、こちらの由来は、こんにゃくの時雨煮を入れることところから。
豚、牛、天かす、コーン、できれば海老、いかもはいっててほしかったかな。しっかりした生地ながら、さくっと系。
花街ならではの雰囲気ですね。
