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豚と牛と鶏の競演@新宿
豚のレバーからはじまり、一頭で10㎝くらいしかとれない小腸や、タン、コメカミなど、どれも絶妙な焼き加減です。
お刺身は、彩り、歯ごたえがたまりません。
後半は、松茸と牛すきにヘベスを絞り、泣けそうな牛にぎりまで、4時間ぐらいお店にいたんですが、飽きさせない活気がお店に満ちていました。
戦後すぐからの予約が取れないお店の三代目社長は、焼き場にかかりっきりですが、息抜きのように、キャビアの海苔巻きを手渡しして、お客さんとのコミュニケーションを忘れません。
鶏のコラーゲンたっぷりのにゅうめんで、美味しくて幸せな夜が更けていきました。